2018-05-30 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
特に駐車場については、卸売市場整備基本方針の「駐車場の必要規模」のところに、「自動車による搬入及び搬出の状況、場内運搬車の利用状況、販売開始時間、買出しの状況、従業員の自家用車利用状況等を考慮」と書いてございます。要するに、大混雑をするようじゃだめですよという趣旨だというふうにお聞きしました。
特に駐車場については、卸売市場整備基本方針の「駐車場の必要規模」のところに、「自動車による搬入及び搬出の状況、場内運搬車の利用状況、販売開始時間、買出しの状況、従業員の自家用車利用状況等を考慮」と書いてございます。要するに、大混雑をするようじゃだめですよという趣旨だというふうにお聞きしました。
つまり、仲買い人が、これは一部の市場でございますけれども、現在のように非常に小型で、小売り商人とあまり変わらない仲買い人が、依然として既得権の上に立って、その仲買い人を通過しない取引は反対だというようなことだけで終わっておりますならば、それはむしろこういうものが直接買出しに出るということも阻止できなくなる、みずからやはり態勢を改める努力をやってもらわなければならぬ、そういう意味で、仲買い人というものは
それでは、その問題はやはり、いろいろ新聞雑誌に書いておりますが、荷受けに際しまして、産地に買出しに行くとか、あるいはこれに対する奨励金を出しているとかいうような問題に対しまして、まずお伺いしますが、こういう奨励金を出したり産地に物の買い出しに行きます場合に、これは業務規程の第十条並びに二十三条によりまして、知事の認可を受けなければできない。
しかるに最近外国往来船に出かけて外国産品の不正買出しを行い、その他船員などに金を払って不正輸入をしようとするなどの事例が少くない傾向にありますので、この際、関税法上の成規の手続を経ない貨物の授受を目的とする外国往来船への交通につきまして、税関長の許可を要することといたしました。
なおこういう例はたくさんありますが、もう一つ上げさしていただきたいのでありますが、これは熊本県の事件で、まだ経済統制の時代で、砂糖を作る所が熊本県にある、その砂糖を買ってきて熊本市で売ると高く売れるというので、斎藤守という二十二年の青年ですが、これが知っている女の人のところへ行って、この女は橋本ミヨ子と言っておりますが、一緒に砂糖を買出しに行こう、一万円ぐらい金を持って、砂糖の買出しに行こうという約束
○藤田委員 あなたの仕えておられる吉田総理は、浪人時代現在の奥さんを自転車のうしろに乗せまして大船に買出しに行つておつた。そういううるわしい姿を大磯町民は過去においてしばしば見ておつた。そういうように本質的には民主的な吉田茂である。どうも最近の吉田総理の行動は、浪人中のそういう人間性をよく現わしたうるわしい姿がみじんもない。
○赤路委員 こういうことは、今さらあらためて大臣には申し上げるまでもなく十分御承知のことと思うのですが、すでに四月の二日築地の買出し人市場大会では、われわれの損害をどうしてくれる、この要求は二十三名の船員だけではないだろう、損害額を税金の減免、滞納の棒引きですぐ償つてください。この窮状を打開するためつなぎ資金をすぐ融資してください。死の灰による損害は全部米国政府で補償してください。
をすべきものでない問題は、せめて今後こういうことが起らないように注意する以外には、我々としては処置ない、誠に恐縮に考えておる次第でございますが、ただこの建設機械につきまして、若干原因なり今後の対策というようなものにつきまして考えておりますことを一、二申上げさせて頂きますと、御承知の通りいろいろ理由はありますけれども、建設機械を本省で一括して買つておるわけでありますが、こういういわゆる新式の建設機械を買出し
大体におきまして、は、十六日の朝のできごとでありまして、買出しに行く者はこれを一知りませんで、平素の通り買出しに来た。およそ市場に入ります魚を扱つております末端の業者、あるいは料理屋、すし屋、宿屋、これは範囲が広うございます。
キヤプテンは買出しには行かんよ。かつぎ屋は広川や池田になるわけで、この連中はつかまる可能性が正常な限り大きい。それをおかして一生懸命御馳走を集めてくる。吉田はそれをヌクヌク食つているんだ。」と、とても名文で真相を突いて書いてあるのでおります。
これは買出しなんかは別です。日本全体の幹線の鉄道は非常に乗客が多いので、座席のない人も多い。始発の東京の駅からもう三等なんか腰かけられない。かんじんな点は独立採算制になつたためかもかりませんが、今国鉄も運輸省も大蔵省から予算関係でいじめられて、非常に削減を受けておる。今度も均衡予算とか緊縮予算とかいつて、新線計画を変更しなければならないような予算を押しつけられておる。
即ち闇米を農村から運んで或いは都会から買出しに行かなければならないような人たちもいるのです。又闇米を食べなければならないような連中もいるわけです。我々自身もそうです。それから小さいすし屋だとか飲食店はやはりそれによつて生活しております。だから問題は、貧乏人がやはり闇米を食べられるような取締が必要だと思います。
特に最近の指導におきまして注意いたしておりますのは、米の取締りをいたしますというと、勿論違反ではございますが、一般家庭の僅かな消費のための闇買い買出しというようなものがひつかかつて、いわゆる大口がかからないという常に御非難を受けておるのでございますが、こういう方面の御非難を受けることのないように、特に大口の方面に重点を置く一方、比較的こういう行政指導面につきましては日本人の面は協力的でございますが、
どうかこの闇米、特にこの買出しの方面を取締りを強化すると同時に、この消費者に対しての制限を、いわゆる食管法の励行によりまして、消費者の面を強く抑えて頂かなければならんと、こういう希望を一つ申上げておきます。
終戦の前後長期にわたり、勉励パスで国鉄従業員のやみ屋が横行したことは明らかな事実で、昭和二十一年秋には常磐線久ノ浜、四倉方面で、あきカンを背負つた三十人組の国鉄従業員が、海岸でたく塩を買出しに来てつかまり、調べてみたら大阪鉄道局管内の駅員であつた例さえ記憶しておるのであります。まさに経済秩序の撹乱であります。家族パスは一切廃止をします。
買出しに行くのにも、輸送の問題でけつまずいてしまう。能率はだんだんと低下する。戦争中の状態を考えてごらんなさい。いばりくさつて、あのような状態がほんとうの国鉄の姿なんです。本来の目的を逸脱しておる。駅をこしらえるのに、金がないから、金がないからといつて民間の資金を導入して、ないないといつて体裁ばかりつくつておるけれども、そうじやない。
そうすると、又今度物価のほうの関係としてどうもおかしくなつて来た、いろいろ聞いて見ると、私がひどいというのは想像以上にひどいのであつて、もう金は勿論ないと、もう全然買出しに行くにも道路がない、乗物もないというので全くその日暮しをやつて、余りひどいというのでもう全然購買力というものは現われて来ない、これからそろそろ橋もかかつた、道路もできた、汽車も通じた、金が渡つたと、畳を敷かなければならん、味噌を買
そういうことならば、今三社ですか四社ですか、買出しに行つておるようですが、別段そういうものがなくても、政府の出先の方が政府と政府と御交渉の上で、これを買い取れるのではないかという気がいたすのでありますが、やはり四社が出て行つているということは、それぞれ営業者でありますから、買わなければならぬ、こういう結果が当然出て来るのではないかという気がいたすのです。
現にまああなたの御責任じやないが、前にも例えば御承知のように世界が軍拡的な傾向が強くなつて、そうして日本が輸入物資を慌てて買出した時分には高いとき買つて困つたことも御承知の通りです。ところが西独なんかもその前に買つておるというふうなこともこれはまあ占領下のときでしたからいろいろな事情もあると思います。併しかくもいろいろな問題が先を見て機を失わずにできておるとは私は思わない。
日本の海外貿易の発展しない一つのがんとして多く指摘されるのは、貿易業者自身が現地において無理な競争をする、たとえば米の買出しについてもあるいは売込みにおいても協同性がない、それがかえつてたたかれる機会があり、高いものを売りつけられる、そういう点について業者として反省することがないかどうか、もう一つはこれはあなたのお考えを承りたいのですが、日本政府が貿易に対して理解が非常に薄い、理解がない、むしろ貿易